これまで、「メーカー」「商社」「百貨店」「小売店」「金融会社」の業界に分類して、企業ブランディングに関する知識を紹介してきました。ただ、業界はこの5つに限られたわけではありません。現代にはまだまだ多様な業種の企業が存在しており、それぞれ着目しておかねばならないブランド戦略のポイントは異なります。
そのすべてを紹介することは残念ながらできませんが、ここでは「テーマパーク」「航空会社」「通信機器関連会社」の3つに絞って、ブランド戦略のポイントについて紹介していきましょう。
消費者が足を運ぶことによって経営が成り立つテーマパークの場合、消費者に対する企業イメージの向上は最優先事項と言っても過言ではありません。では、企業イメージの向上のためにどんな手法をとらねばならないのかを、ある事例をもとに紹介していきましょう。
今日、航空会社のサービス争いは熾烈を極めています。その理由は、顧客満足の獲得こそが企業ブランドの確立につながるとされているからです。
通信関連機器業界は、1990代より急速に発展した市場であり、それにより各社とも独自性のあるブランド確立を目指しています。その成功事例を1つ紹介していきます。